放置してはいけない頸椎椎間板ヘルニア|大切な首を守る

看護師

耳の不調を放置しない

病院

聴神経腫瘍とは、耳の病気で難聴や耳鳴りを引き起こすものです。耳にはいくつもの神経があるのですが、そのうちのひとつである聴神経に腫瘍ができてしまうのです。腫瘍とは言っても良性の腫瘍ですので、がんのように命に危険がある可能性は低い病気です。聴神経腫瘍は成長するのがとても遅く、腫瘍ができてから自覚症状が現れるまで何年もかかることが多いと言われています。自覚症状としては片耳の難聴や耳鳴りが挙げられます。また、ふらつきやめまいも聴神経腫瘍が原因で発症することがあります。もし腫瘍が見つかった場合、腫瘍が特別大きくない限りは特に治療をせずに様子を見るか、放射線による治療が一般的です。あまりにも大きい腫瘍である場合は開頭手術が必要なこともあります。治療をせずに様子を見るという手段が取られるのは、腫瘍によっては自然に小さくなっていくものがあるからです。様子見の場合は半年、もしくは1年に1回ほどMRIなどで検査をすることで、腫瘍の経過を確認していきます。治療が必要なほど腫瘍が大きくなってしまっている場合には、放射線治療が選択されることがほとんどです。これは腫瘍をなくすのではなく、今以上に大きくなるのを抑えるための治療になります。開頭手術による手術の場合でも、腫瘍を部分的に切除して小さくしてから放射線治療へ移行するという方法を取ることがあります。聴神経腫瘍の治療は、なるべくリスクの少ない方法を選択することが大切です。それぞれの治療方法についてよく説明を受け、医師と相談しながら治療を進めましょう。